信頼とは、相手をそのまま受け入れ、自分を成長させることです。
相手を受け入れなければ、相手はこちらを受け入れることはないでしょう。そしてその上で、自分が相手の見本となって行動するのです。
信頼とは、自分を変えることによって、相手を変えることに他なりません。
福島正伸著「リーダーになる人のたった1つの習慣」より。
この本を読んで、自分の足りなさを痛感するのですが、他人を信用するというのは、歳を取っていても難しいことです。
信用しようと心で決めてはみたものの、もしかしたら、僕と同じように思ってはいないのではないかとか、みんな自分のことしか考えていないのではないかとか、不安がよぎってしまい、それまでの気持ちに葛藤が出たりと。
同じ経験を何度も繰り返しているのですが、相手の気持ちや思いを聴き続けることの大切さを、この本や仲間から教えてもらった１年になりました。
ですので、来年はさらに仲間を「信じ」、そして自分も「信じ」ていきたいと思っています。
みんなの「手本」となり、「信頼」をし、そして、「支援」をする！
これが、僕のこの１年の振り返りであり、決意です。みんなに「感動」してもらえるようにがんばります！
